オートメーションとは?

「OLE」は「Object Linking and Embedding」の略で、アプリケーションから、別のアプリケーションを操作するために作られた規格です。

例えば、Excelのアプリケーションから、WordやPowerPointなんかの別のアプリケーションを操作するために用意されたものと考えてよいでしょう。

そのOLEを、VBAやVisual Basic等のプログラミング言語から使えるようにした仕組みのことを、「OLEオートメーション」と呼んでいます。単に「オートメーション」と呼ばれることも多いです。

 

よく使われる参照設定一覧

参照設定とは、つまりのところオートメーションで外部アプリケーションのオブジェクトを操作するための事前準備といえます。

 

ここでは、よく使われる参照設定を簡単にメモ

 

・ファイルやフォルダー、ドライブを操作するためのFSOオブジェクト
Microsoft Scripting Runtime(scrrun.dll)

・外部データベースを操作するためのADOオブジェクト
Microsoft ActiveX Data Objects x.x Library(msado xx.dll)

・Accessデータベースを操作するためのDAOオブジェクト
Microsoft DAO 3.6 Object Library

・正規表現を使用するためのRegExpオブジェクト
Microsoft VBScript Regular Expressions x.x(vbscript.dll)
CreateObject(“VBScript.RegExp”)

・クリップボードとテキストデータのやり取りを行うDataObjectオブジェクト
Microsoft Forms 2.0 Object Library(FM20.DLL)

Webクローリング
・Microsoft HTML Object Library
・Microsoft Internet Controls
・InternetExplorer.Application

Set オブジェクト変数 = CreateObject(“サーバー.オブジェクト”)

用途
Scripting.FileSystemObject ファイルシステムの操作
Scripting.Dictionary キーと項目を対で格納
WScript.Shell デスクトップのシェル操作
WScript.Network ネットワークのドライブとプリンタ
InternetExplorer.Application InternetExplorer
Excel.Application Excel
Excel.Sheet Excelのワークシート
Word.Application Word
Access.Application Access
Microsoft.XMLDOM XML文書

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です