タイプライブラリとは?

参照設定の技術文書中によく出てくる言葉に「タイプライブラリ」というものがあります。
この「タイプライブラリ」とは一体どういうものなのでしょうか?
「タイプライブラリ」とは、COMオブジェクトへアクセスするための「インターフェイス」が格納されているライブラリのことです。

 

「インタフェース」とは、メソッドやプロパティの宣言の集まりのことです。具体的な処理内容は定義せずに、オブジェクトの呼び出しに必要なシグネチャだけを集めて定義したものです。

 

単体のタイプライブラリは「tlb」という拡張子を持つファイルですが、DLLやEXEの中に埋め込まれている場合もあります。タイプライブラリはレジストリで管理されていて、プログラム開発環境からの参照設定はレジストリから情報を取得しています。

 

COMについて

VBのオブジェクトとC++のオブジェクトは互換性が無く、そのままでは相互運用が難しいため、共通のインターフェースを定め、それに従って作成することにより、作成したコンポーネントを相互に利用できるようになります。そのための仕様が「COM」と呼ばれるものです。

 

COM以前はDDE(Dynamic Data Exchange)という技術が使用されていたが現在はほとんど使用されないようです。

 

ActiveXとCOM

ActiveX

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