ヒアドキュメント

ヒアドキュメントとは?

ヒアドキュメントとは、記載したとおりに解釈する文字列リテラルのことです。

VB.netでは正式にはサポートしていませんが、工夫することでヒアドキュメントに近いことができます。

「<」・「>」を使わない場合

下記はXMLリテラルを利用しています。

そのため、「<」 や「>」 が含まれる場合はエラーになってしまいます。

<SQL>の部分は任意です。

Dim sql As String = <SQL>
    select  *
    from    hoge
    where   a=1
    and     b in('1','2','3')
    order by
            a,b,c
    </SQL>.Value.Trim()

 

「<」・「>」を使う場合

「<」・「>」を使う場合は、下記のように「CDATA」を使います。

Dim sql As String = <SQL><![CDATA[
    select *
    from hoge
    where a>1
    and b<5
    order by
    a,b,c
]]></SQL>.Value.Trim()

CDATAセクションを使うことで、「<」・「>」が含まれる場合も対応できます。
ただし、「]]>」という文字列が含まれる場合はこのやり方でもエラーになるので万能ではありませんが、まず問題とならないでしょう。

参照設定

System.Xml.Linqが必要です。