プロジェクトとアセンブリ

プロジェクトの種類とは?

新しいプロジェクトを作成しようとすると、プロジェクトの種類を選択する画面が表示されます。

  • Windowsフォームアプリケーション
  • コンソールアプリケーション
  • など

また、この画面では、使用する.NET Frameworkのバージョンを指定することができます。(後で変更も可能です) VisualStudio10の既定ではなぜか「.NET Framework4.0」ではなく「.NET Framework3.5」が指定されています。まだ、OSに標準で組み込まれていないせいでしょうか?

ところで、この、「プロジェクトの種類」とは何を意味するのでしょうか?実は、既定で参照されるアセンブリがプロジェクトの種類に応じて自動的に変わるようになっているんですね。例えば、コンソールアプリケーションではフォームは存在しないので、System.Windows.Formsは参照されないといった具合です。

アセンブリ名とは?

アセンブリ名とは、「xxx.exe」や「xxx.dll」の「xxx」にあたる部分のことです。通常はプロジェクト名と同じになりますが、変更しても構いません。コンパイル後のアセンブリ名は、exeの場合は変更しても問題ないようですが、dllの場合は問題があるようです。

※プロジェクトの[アプリケーション]タブで、アセンブリ名とルート名前空間が設定できます。

既定の参照

プロジェクトの種類によって、既定の参照、つまり、あらかじめ参照設定がされているアセンブリが決まります。これを比較するとプロジェクトンの種類に特有のアセンブリが分かります。

ここで出てくるアセンブリ(クラス)はシステムの根幹をなす重要なアセンブリということになります。特にプロジェクトの種類に関わらず参照されている「System」等のアセンブリは、.NETの根幹をなす最重要なクラスが含まれていると見てよいでしょう。クラスライブラリを攻略する場合には、これらの重要なクラスから攻略していくのが効率的です。

ソリューションの種類 System System.
Data
System.
XML
System.
Drawing
System.
Windows.
Forms
System.
Web
System.
Web.
Services
コンソールアプリケーション
Windowsアプリケーション
ASP.NET Webアプリケーション
ASP.NET Webサービス

System 名前空間System.Data 名前空間System.XML 名前空間

アセンブリとクラス

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名前空間

(説明を記入)