フローチャートの書き方

目次

基本事項

  • 上から下(↓)、左から右(→)を基本的な流れとし、これに逆行する場合は明示的に矢印を付けます。
  • 最低限必要な記号は下記の3つです。あとは必要に応じて使えば良いでしょう。
    • 処理(四角□)
    • 条件分岐(菱形◇)
    • ループ(台形)

基本記号

処理

「処理」は汎用的に何でも記述できる記号です。四角形□の中に処理内容を記述します。

条件分岐

「条件分岐」は特定の条件にフローを分岐させる記号です。

記述方法は後述する「条件分岐の書き方」をご覧ください。

ループの開始・終了

「ループの開始」はループの開始を表す記号です。上辺が短いほうの台形の中にループ継続条件を記述するか、何のループを表すかを記述します。

「ループの終了」はループの終了を表す記号です。下辺が短いほうの台形の中に何のループを表すかを記述します。

条件分岐の書き方

「条件分岐」はフローチャートの要(かなめ)とも言える記号です。

そのため、分かりやすく簡潔に表現するための、様々な記述方法があります。

  1. はい/いいえで答えることの出来る質問文形式で記述する(二択分岐)
  2. 変数(または式)を記述する(多岐分岐)
  3. 2つの変数の比較(多岐分岐)

はい/いいえで答えることの出来る質問文形式で記述する

「はい」もしくは「いいえ」で答えることの出来る質問形式、または条件式を記述します。
(フローは二択分岐となります。)

  • x > 10
  • s = “”
  • フラグが立っている?

変数(または式)を記述する

変数や式、あるいは、はいいいえで答えることのできない質問形式で記述します。
(フローは、値そのものによる多岐分岐となります。)

  • X
  • 支払方法は?

2つの変数の比較

2つの値を、比較(対比)を表す「コロン(:)」の左右に記述します。
(フローは、2つの値の関係(大きい、小さい、以上、以下、等しい、等しくない等)による多岐分岐となります。)

  • X : Y
  • 収入 : 支出

値の代入

2 → xのように記述していることが多いですが、x ← 2あるいはx = 2のほうが代入であることが分かりやすいと思います。

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