PHPについて

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PHPとは?

PHPとはプログラム言語の一種です。PHPは一般的にはサーバサイドでウェブページを動的に生成するために使用されることが多いですが、CLIを備えておりクライアントのコマンドラインでも実行も可能です。

PHPの特徴と動作原理

  • PHPは明示的にコンパイル不要なインタプリタ型の言語ですが、内部的にはコンパイルされオペコードという中間コードが生成されます。
  • PHPプログラムを解析してトークンに分解するのがレキサー(Lexer)の役割、トークンをオペコードへ変換するのはパーサー(Parser)の役割です。パースするとも言います。実行速度の向上のためにオペコードをキャッシングする仕組みをもっています。
  • PHPはC言語で実装されています。テストコードは拡張子「phpt」というファイルに記載されています。
  • PHPは通常のHTMLと混在することが出来ます。
  • PHPとして動かすためにはページの拡張子を「.php」とします。(設定により変更することも可能です。)

PHPの基本的な構文

  • 文末の「セミコロン(;)」は必須です。JavaScriptのように省略可能ではありません。(ただし、終了タグ直前の;のみ例外的に省略可能です。)
  • 変数名の前の$は必須です。慣習で付けている訳ではありません。
  • 変数名や関数名の大文字小文字は厳格に区別されます。(case sensitive)

PHPの柔軟性

PHPは非常に柔軟性がある言語です。例えば、以下のようなことが可能です。

  • 可変変数、可変関数が使用できる
  • クラスの存在、関数の存在、変数の存在等をチェックできる

これらをうまく使えば、動的にプログラムを拡張できる柔軟なフレームワークが作成可能です。ただし、無暗に使うと分かりにくくなる恐れもあるので注意が必要です。

まず何から始めたら良いか?

まずは何はともあれ、公式サイトのPHPマニュアルを読みましょう。

  1. PHPについて、全く、あるいはほとんど知らない場合は「はじめに」を読んで言語仕様を把握しましょう。
  2. 次に、「言語リファレンス」でPHPの基本構文を覚えます。
  3. 特に、「文字列」の扱いと「配列」を会得しましょう。
  4. 次に「フォーム」から受け取るデータの扱いについて習得しましょう。
  5. 関数」は必要に応じて読みましょう。

ロードマップ

  1. はじめに
  2. 言語リファレンス
  3. 文字列
  4. 配列
  5. フォーム
  6. 関数
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